大学生の日常に、お酒がある楽しい生活を~from scratch×KIRINのマーケティングイベント「Markthon」レポート

ちょこっと前の記事ですが……。

若者のお酒離れをどう食い止めるか!? をテーマに、大学生や一般人がマーケティングをおこないました。

酒の未来が楽しみになる斬新なアイデアがいっぱいです♬

大学生の日常に、お酒がある楽しい生活を~from scratch×KIRINのマーケティングイベント「Markthon」レポート | イベントマーケティング ウエブ版

若者の酒離れが進んでいる昨今、20代で飲酒習慣のある人は全体の約20%、ほとんど飲まないという人は、なんと約3割にも上るといわれる。そこで、若者にお酒へ興味関心を持ってもらうべく、株式会社from scratchがKIRIN株式会社と共催で、「お酒を楽しむこれからの新しい"習慣" ~大学生の日常に、お酒がある楽しい生活を~」をテーマとした、短期集中的に共同作業でマーケティングのアイデアと革新性を競いあうイベント「Markthon」を開催した。 若者の飲酒動向や本日の趣旨などの解説へ真剣に耳を傾ける参加者の皆さん ディスカッションタイム 2017年7月20日、渋谷の会場に集まったのは大学生10名を含む33名の成人男女。A~Fの6グループに分かれ、「面白さ、新規性×継続性×実現可能性」を兼ね備えた内容であることを条件に、「若年層にお酒をもっと楽しんでもらうための新しい"習慣"」につながるマーケティングアイデアをディスカッションした。 グループ内では、自身がアルコールデビューしたときや普段お酒を口にする際のシチュエーションを元に飲みたくなる場面を割り出し、なぜ若者の酒離れが進んでいるのかを分析。そこからみえてきた問題点をカバーできるアイデアや、アルコールが苦手な人にも響くアイデアを出し合った。そこへ今どきの大学生が求めているものや流行を掛け合わせ、継続性を持たせられる手法を練って、企画を組み立てる。 当初60分で予定されていたディスカッションタイムだったが、どのグループも熱の入った議論が続き、20分延長することに。とはいえ、あちらこちらから笑い声や賛同の声が上がり、KIRINのビールを片手に終始楽しそうにディスカッションしている様子が印象的。また、各グループに1名以上の現役大学生が配置されていたことで、今どきの大学生事情を詳しく知ることができたのも、より具体性のあるディスカッションを生むきっかけになったようだ。 ディスカッションを進めていくうち、初対面であることを忘れるくらい和やかな雰囲気に それぞれの意見をメモしながら方向性を詰めていきます

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